力に頼らずに飛距離を伸ばす方法とは?(その37左シフトの時の右サイドの使い方)

動画説明文(動画より引用)
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力に頼らずに飛距離を伸ばす方法とは?(その35エネルギーの放出方向)もっと飛ばしたいというご質問をいただきました。
自分のイメージだと力強く振って、思い切りボールを叩けば、
当たり前ですがボールは飛んでくれます。しかし、ゴルフスイングに求められるのは、
ある程度の反復性、持続性、人間自体への安全性ではないかと思います。ですから、しっかり振ることは大切ですが、
闇雲に振り回して飛距離が出るより、優しく静かに振っているのに以外と飛ぶみたいな感じが自分は好きです。
本日はご質問で左にシフトすると身体が
止まったり、動きがかぶってしまうと言うご質問についてです。左にシフトする必要性としては
上から打つ時間の保持の為だと考えます。身体の回転が主でスイングは成り立っていると思いますが、
その回転がクラブや腕とタイミングが違かったり、ボールを打つ時ではなく、前後のタイミングになってしまっていてもうまくボールにヒットしてくれません。
正しく回転で打つという事はインパクト時に身体が回転しているという事になります。
そのためにシフトというのは
打っている時に身体を回すのに良い時期に調整してくれる機能を持っていると思います。ですので、シフトを行う目的は
身体が先に回って、身体を開かない様にするためのものと
ここでは考えましょう。その時にシフトをしても
身体が回転しながらおこなったのでは
逆に身体の開きを助長してしまうので、ご質問の通り、身体が止まってしまったり、突っ込んだり様々な動きになって結果スウェーと言われる様な動きになってしまいます。
そこで大切なのは右サイドの位置になります。
シフトしている間、左側より右側を高く保ってシフトできる様にしましょう。具体的な方法は右膝、右肘を伸ばしてあげる事です。
右側が左側より高い=身体が開いていない
になりますので、シフトと同時に自分の左右感覚も注意して練習したいですね。
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