チャーリーの新ルール徹底解説!全27項目
動画説明文(動画より引用)
※ 下記にある修正点を元に改訂した解説動画を公開してます
2018/12/2改訂版
https://youtu.be/WpkNFYWIa3g◆修正内容1
ドロップの救済エリア決定の箇所で、ドライバー以外のクラブで測定もできないし、測定した時点でペナルティという内容になっておりますが間違いです。
正しくは、どのクラブで測定しても違反ではなく、ドロップした際に範囲内に止まるかどうかの測定において、パターを除く一番長いクラブの長さを基準にしなくていけません。
(実際にドライバーを持ってきて測る必要は無く、実質推定ドライバーの長さで救済エリアを決定できます)◆修正内容2
地面に食い込んだ球をドロップする際、元あった場所を基点とした1クラブレングス以内の救済範囲内にドロップとなります。動画内では元あった場所付近にドロップとなっております。◆修正内容3
再ドロップの条件で、救済範囲から2回出た後の解説でリプレースと記載していますが、正しくはプレースとなります。◆修正内容4
「肩の高さからドロップした場合は1打罰」となっていますが、正しくは「ドロップ方法の間違いは再ドロップ」となり、「間違った方法でドロップした球をプレーした場合にペナルティ」となります。◆補足1
【動画内のバンカーから2罰打でバンカー外直線上にアンプレヤブルでドロップする内容について】新ルールでは、ドロップの完了プロセスが根本的に変更されました。
新しいルールでは、救済でドロップする場合、基点から救済エリアを設定し、その救済エリア内にボールが着地し、かつ救済エリア内に停止しなくてはならないと定められました。
(現行は、アンプレヤブルや池の処置で後方線上を選んだ場合、後方線上の任意の場所に基点を決定し、その基点にドロップの着地をさせ、その着地点からホールに近づかず2クラブレングス以内にボールが止まれば完了でした)
新ルールではバンカーから2罰打でアンプレヤブルしてバンカー外の後方線上に基点を作る場合も、池やアンプレヤブルで後方線上に基点を作る場合も、どちらも基点から1クラブ半径の救済エリアを設定し、その範囲内に着地し、停止しなくてはいけません。
◆補足2
ホールにピンを刺したままプレーし、カップとピンの間にボールが挟まって空中で止まっている場合、地面の高さより少しでもボールがカップの中に沈んでいればカップインとなります。以前は地面の高さよりボールが完全に沈んでいる必要がありました。【Instagram】
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生体力学や物理学より導かれた独自のゴルフ理論で、分かりやすくゴルフレッスンをされるチャーリー高沖さんのYouTubehチャンネル「ちゃごるTV」の動画です。