力に頼らずに飛距離を伸ばす方法とは?(その9ドローボールを打つ
動画説明文(動画より引用)
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力に頼らずに飛距離を伸ばす方法とは?(その9ドローを打つ)もっと飛ばしたいというご質問をいただきました。
自分のイメージだと力強く振って、思い切りボールを叩けば、
当たり前ですがボールは飛んでくれます。しかし、ゴルフスイングに求められるのは、
ある程度の反復性、持続性、人間自体への安全性ではないかと思います。ですから、しっかり振ることは大切ですが、
闇雲に振り回して飛距離が出るより、優しく静かに振っているのに以外と飛ぶみたいな感じが自分は好きです。
本日は球質についてです。
結果的からいうとドロー、フックいわゆる左回転するボールが飛距離が伸びやすいです。
その理由としてはバックスピンと言って
ボールの進行方向に対しての回転数が左曲がり系のボールの方が少なくなる傾向にあるからです。逆にスライス回転をイメージしていただければ何と無くボールが前に行かない感じがわかりると思います。
いわゆるバックスピン量が多いという状態です。そして左回転のイメージは
言葉のまま左に回転している様なイメージですが、
少し左に傾いて飛んでいるのが正解になります。そして、その少ない左傾きのボールを打つために
つかまえるという動作というか、感覚が必要になってくるのですが、
その動きをフェイスを手で動かしてつかまえる動作をすると最初、すごい左か、すごい右か、急に真っ直ぐかの3種類になってしまいます。そして、右回転と左回転を行ったり来たりしながら、薄い傾きの感覚を打ちながら覚えるというふうな具合になってしまうのではないかと思います。
それよりも簡単な方法はヘッドが自分のグリップを追い越す事なく、自分の構えていたライン(ボールの所)を通過させるとクラブの構造上、左に傾いて飛び出してくれます。
しかも、フェイスを回転する角度の様に大きくないので、動きを覚えれば、曲がり幅の少ない左回転のボール(真っ直ぐ飛んでいる様に見える)が打ちやすくなると思います。
スローの動画でアプローチの動きであっても、
左に傾いて飛び出しているのわかると思います。(手書きなので線が歪んでますが)ぜひチャレンジしてみて下さい。
レッスン動画が書籍になりました。(DVD付き)
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http://www.youtube.com/subscription_center?add_user=golfnsp上から見て頂けるとゴルフスイングの基本がイメージできると思います。
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メンタル面を重視したティーチングプロ坂本龍楠さんのYouTubeチャンネル「ゴルフレッスン動画ティーチングプロ坂本龍楠」の動画です。飛距離を伸ばしたいドローを打ちたい方にオススメです!